Sun Microsystems Feature Story
v40z がでましたね。同時に metropolis だっけ、も出たね。
W1100z と W2100z ですね。
さて、如何に。
魂の洗濯@7月。
この暑い中、クラムボンの大阪城野外音楽堂ライブ行ってきました。
暑さに倒れるかと覚悟していったのですが、比較的涼しく、16時半開始で木々の陰でいい感じ。
青空の下、ライブってのは相当気持ちよいー。
入場時に配られたシャボン玉を、ライブ中もみんなで吹く。これが格好の舞台装置だ。みんな勝手に吹いているのだが、曲の盛り上がりや雰囲気に沿って増えたり減ったり。そこへ風が吹き、会場中シャボン玉の舞う瞬間がある。これが鳥肌の立つほど綺麗。
見上げれば雲が見えるところで聞く「雲ゆき」、セミの声響く中での「残暑」、いい体験でした。
数ヶ月前、平井堅の歌った一青窈「もらい泣き」を、ウチの奥さんがどこからか手に入れてきた。聴いてみると、なるほど平井堅のバージョンも良いね。これもありやなぁ、と思っていた。
そうこうしているうちに「一青窈の曲をゆっくり再生すると平井堅になる」という話をよく聞くようになった。なるほどね、そういうこともあるねんねぇ。と他人事。これも数ヶ月前だよな。
で、最近、はたと思い当たって、速度はそのまま音程だけ上下できるソフトを入手、平井堅の「もらい泣き」を、それで実行。
一青窈やん……(絶句)。
『平井堅の歌った「もらい泣き」』だと思ったこの曲は、なんとほんまに一青窈でした。それも単に変換しただけではなく、ある程度ちゃんとしたツールで合成されているみたい。
すっかり騙された……。というか、この数ヶ月、気づけよ>俺ら。
微妙に曲調が違うやん?と思っていたのだけど、それは変換に伴う音程の違いみたい。私には音感とかそゆのないねん。
ためしに一青窈のアルバムの曲を平井堅化してみたところ、かーなーりー平井堅。逆に平井堅を一青窈化してみたが、こっちはそれほど一青窈ではない。
嗚呼、ヤラレタ……。
やぁ、ぼくドラえもん。
昭和44年に連載がはじまったドラえもん。
彼がずっと「現代」にとどまっていたとしたら、いまでは35歳くらいですか。
そんなドラえもんの 「便利な道具」、いくつあるかご存知ですか?
全部で1963個もあるそうです。
富山大学教育学部の教授が調べたそうですが、こんなことを調べる人がいるってことがすごい・・。
いや、ほんと。
ドラえもんの道具の中で、私が一番欲しいのは、書いたことが思い通りになるという未来日記(道具の名前は違うかも)です。
あなたがいま、いちばん欲しい道具は何でしょう?
(ドラえもんのポケット、っていうのはナシで。)
ちなみに写真は、「阪神タイガースドラえもん」。
なぜドラえもんとタイガース?とか 野暮なことは、聞いちゃぁいけんのです。
シンクロニシティはだれにでも起こるものだと思うのだが、今回のは面白かった。
1ヶ月前くらいから「2001年宇宙の旅」シリーズを読んでいる。著者はアーサー・C・クラーク。
2010、2061 ときて、最近 3001 を読み終わった。かなり面白い。2001がとても30年以上前のものとは思えない……。
で、小説版の2001の舞台は土星な訳です。土星といえば、ちょうど最近カッシーニが到着したところ!おおっ!
いやぁ、単なる偶然なんだけど、興味深い。土星の環、キレイやねぇ……。
ヤペタスにあるモノリスは見つかったのでしょうか。と思っていたら、今年の5月に撮影されたヤペタス画像もあるらしい!小さいけど。
Universe Today - Cassini's First View of Iapetus
追記。
このエントリを書いている後ろでシャッフル設定の iTunes が鳴らし始めた曲は、平原綾香「Jupiter」でした。またこれもタイミング良く……。
追記2
カッシーニとは家具屋?か?という奥様の質問に、たぶん天文学者だったかと思う、と答えたのだが、不安だったので調べてみた。
一応合ってました。そういうことでよろしく>奥。